おすすめの1冊「先物市場のテクニカル分析」はFXにも活用できる本

資産運用を始めたい人は手軽に始めることができるFXや株式取引、積立NISAなどいくつか候補があるかと思います。投資は先物市場などの勉強も欠かすことができず、これらをマスターしておけばあらゆる投資で役立つ場面も多いです。
今回はおすすめの1冊、FXにも活用できる本「先物市場のテクニカル分析」を紹介します。

先物取引とは

先物取引は1840年代にシカゴでスタートしました。シカゴは当時多くの穀物倉庫の中心地であったため、穀物の取引が盛んに行われていました。
日本の市場でも同じですが、野菜など収穫期の時期は安い価格で流通します。冬など生産が滞るときは高値での取引となります。シカゴでも同じ状況で収穫期には供給が需要を上回る勢いであり、大幅な値崩れに見舞われます。ひどいときは減価割れするときもあります。
こうした状況を防ぐために当時のシカゴの農家たちは「出荷時期をずらすことができないか」と考えはじめました。収穫時期の閑散期を狙って出荷すれば、高値取引が期待できるためです。
先物取引とは先に契約を結び、あとで商品を渡す取引が原点です。野菜の例でいうと、7月に契約を結び、閑散期に入る1月に野菜供給を行うといったシステムです。1月は野菜の供給が激減するので高値取引が期待できます。野菜などは収穫時期があるので、かなり顕著な数値となりますが、株などについても同じ感覚で取り扱われます。
例えば2020年の東京オリンピックなどが象徴例です。オリンピック開催時は海外から多くのゲストが訪れます。需要が高いジャンルは多数ありますが、ホテルは不足が予想されるほど需要が見込まれています。オリンピック開催時期は常に満室となればホテルは収益を多く出すことができるでしょう。これを見込んでホテルの株式を購入し、配当を得るといった方法などがあります。
先物取引はどのジャンルの投資でも身につけておきたい先見の目です。次のおすすめの書籍を紹介します。

ぜひ読んで欲しい1冊「先物市場のテクニカル分析」

最近AIを使った自動取引が流行っていますが、これらについてもデメリットがあります。機械操作が基本のため、イレギュラーなことに対応できないケースが多々あります。
投資をする上で大事なのは「いざというとき自分でコントロールできる力」です。この力を身につけておけば大損しそうな場面でも先手を打つことができます。
先物市場の基本を身につける教科書としてピッタリなのが「先物市場のテクニカル分析」という書籍です。こちらは投資をする人ならぜひ読んでほしい1冊でもあります。
トレンド分析ではテクニカル分析が欠かせない手法です。テクニカル分析は非常に有効な手法なのでぜひマスターしておいてほしいものです。
先物市場のテクニカル分析は投資をしている人でも実は間違えているケースも少なくありません。投資をしているもののマーケット分析がうまくできないといった人はこの本を読んでテクニカル分析を追求してみるといいでしょう。
この本が出版されたのは四半世紀以上前です。現在も多くのトレーダーに支持されている書籍であり、マーケット解説についても実用性が高い本となっています。ぜひ読んでみてください。

FXで重要なダウ理論

FXの投資に興味がある人もいることでしょう。FXの投資においてダウ理論はぜひ抑えておきたいポイントです。その他の理論もいくつかマスターしないと自分でFXに取り組むのは難しい可能性があります。
先物市場のテクニカル分析の書籍はダウ理論がよくわからない人にもおすすめの書籍です。ダウ理論はちょっとわかりにくいものです。段階を踏んで身につけていくといいでしょう。
ダウ理論をマスターすると、FXについてもやり方が見えてくるかと思います。その他のトレードでも流れをつかみやすくなるので、こうした書籍でロジックを理解できるようになるといいでしょう。
FXやその他の投資でも勉強は欠かすことができません。最近はAIで自動化が図られてはいますが、投資をするのはそもそも自分の大事な資産です。資産を運営するのにロボット任せで勉強をしないという状態は問題があります。勉強をしたくない、時間がないと理由をつけている人は投資をしない方がいいでしょう。
仕事をしている人は特に時間は限られています。効率よく時間を活用するために書籍についても厳選して勉強するのが1番です。
ダウ理論についてもぜひ勉強してみてください。

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