トレーダーのマインドを保つのにおすすめの「ゾーン」相場心理学入門

投資をするのにもっとも大事なのはメンタルといっても過言ではありません。投資がうまくいっているときは問題ありませんが、投資が下降気味だと継続も含めて迷うことでしょう。投資で迷ったときぜひ読んでほしい本があります。

投資はまさしくジェットコースターのよう

投資は必ず波があります。不動産投資は比較的ローリスクと言われていますが、それでもリスク対応は欠かせません。また自分自身の精神状態の管理も必須です。メンタルをどう保つかも投資の勝敗を分けるポイントとなります。
投資を始める上でメンタルをどう維持するかはとても大事なことで書籍を参考にしたり、1年は少額投資で様子を見るといった方法などいくつか方法はあります。
最終的にメンタルケアは自分で手法を見つけ出さなくてはいけません。投資が続かない人が多い理由はメンタルの負担とリスクを極端に嫌う日本の国民性にあります。
逆に考えるとメンタルさえなんとかすれば、投資は怖くありません。成功して大きな利益を得ることができる可能性もあります。
投資のプロでもメンタルダメージは小さくありません。プレッシャーをどう乗り越えるかがキーポイントとなります。

メンタル維持におすすめの「ゾーン」相場心理学入門

投資のメンタル維持におすすめしたいのが「ゾーン」相場心理学入門という書籍です。この書籍はゾーンについて書かれています。そもそもゾーンとはどういう意味があるのでしょうか。
ゾーンは集中力のことです。スポーツでここぞという場面、周りの音が聞こえないくらい集中するということがあるかと思います。心を無にして周囲の雑音をかき消し、1点に集中するという姿です。サッカー選手ならPK戦がまさしくそのイメージかと思います。
投資についても本来はそのくらいの集中力を持って全身全霊で行うべきといったことがかかれています。確かにその通りです。
トレードは自分でプランを練ってルールを決めていくことが大事です。自分なりの勝ちの法則を見定めることができれば、トレードも落ち着いたマインドで実践できます。不動産投資についても同じです。トラブル事例をあらかじめ予測しておき、事例に基づいた対象方法を決めておけば、よっぽどイレギュラーなケースでない限り対応に役立つことでしょう。またあらかじめ予想していたことで、焦りもそこまでない状態で臨めるかと思います。
ゾーンについては精神論ではなく対トレードに対する理論です。
この書籍では投資で大事なのは「一貫した姿勢」だと説いています。勝ち負けが転々としている状態だと気持ちもコロコロ変わりがちです。そこで大事にしたいものこそ、ゾーンであり一貫した姿勢で、そこからトレーダーの優位性について解説されています。
マーケットに対し自分なりに予測しているかと思いますが、想定外になることも少なくありません。算数のように簡単にいかないのがマーケットです。舵をとるのはあくまで自分なのでマインド本としても読んでみるといいでしょう。11章では段階別実践法も記載されています。参考になる点がいくつもあるはずです。

投資は続けることが大事

投資を成功させるには「続ける」ことが大事です。投資は投資内容にもよりますが、必ず浮き沈みがあります。沈みの際は「撤退」が頭をよぎることでしょう。多くの人はここで撤退してしまい、投資に懲りて投資自体をやめてしまいます。リスクを背負わないという意味ではいい方法ですが、これだといつまでたっても投資の恩恵を受けることができません。
投資をするなら10年、20年続けるつもりでやってほしいのですが、それにはきちんとした理由があります。
2008年にリーマンショックがあり世界の投資家たちは大きな打撃を受けました。リーマンショックは100年に1度の金融ショックであり、そうそうあるものではありません。その後どうなったかというと5年後には回復しました。そして世界経済は年5%前後の割合で経済成長を続けています。このように経済成長は長期で見ると上向きであり今後も上昇することが予想されます。
現在成功している投資家も過去には失敗経験がある人がほとんどです。投資をすると決めた以上長期で継続することを前提に取り組んでほしいところです。
長期で投資する上で勉強とマインドの維持は欠かせない物でもあります。今回紹介した「ゾーン」相場心理学入門も参考になる点があると思うのでぜひ読んでみてください。

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