銀行口座と証券口座の違いについて

銀行口座と証券口座の違いがよくわからないという人は実は良くある例でもあります。証券口座は株の取引をする際に口座を用意しなければなりません。
そこで今回は銀行口座と証券口座の違いについて解説していきたいと思います。

「銀行口座」と「証券口座」の違いを知ろう

銀行口座と証券口座の違いについて解説していきます。まず銀行口座は地銀などを含め、銀行の口座となります。こちらは普段からみなさん利用されている通り、給料の振り込みや貯金などに利用します。
証券口座は株式投資等を始める際に必要な口座です。最近はインターネットから手軽に申し込みすることができます。
証券口座は株式の取引窓口になるばかりではなく、銀行同様お金を預けておくことができます。仮に100万円を証券口座に入金し、その後、株式取引をしなければ100万円はそのままの状態で保管されます。また銀行と異なるのは自動引き落としなどの対応はできないという点です。電気代やガス代、クレジットカードの引き落とし等は銀行口座で行う必要があります。
利子についても気になるポイントかと思います。証券口座に預けているお金は投資信託の対象となります。ただし利子はあまり期待できず、普通銀行と同じレベルの利息程度となります。
どのみち証券口座を利用するにはお金の出し入れが銀行となるので、銀行口座を用意しておく必要があります。1.銀行口座の用意、2.証券口座の開設という手順です。
最近は楽天銀行などネットバンクがメインになっています。振り込み手数料が安いのも理由の1つです。ネットバンクは証券会社と提携していることも多いのであわせて利用するのも良いでしょう。このケースでは証券会社の取引手数料が安い場合も多いです。

今話題のマネーブリッジ

今話題になっているのがマネーブリッジです。みなさんの中にも名前をご存知の方がいるかもしれません。マネーブリッジは楽天銀行と楽天口座を連携して利用するというものです。証券会社の利用を検討している方はマネーブリッジを利用する方法もあります。
銀行にお金を預けていても利息は普通金利で0.001%程度です。利息はほとんど期待できません。
楽天銀行を利用すると利息は0.02%となります。利息だけで見ると20倍という驚異の数字です。またマネーブリッジを利用すると0.1%になります。給料振り込みも楽天銀行へ切り替えた方がお得というわけです。
仮に200万円が銀行の口座にあるとして、普通の銀行なら1年あたりの利息が20円ですが、楽天銀行は2000円ほど利息が付きます。
楽天銀行にはハッピープログラムというものがあります。このプログラムにエントリーしマネーブリッジを利用すると楽天のポイントをもらえるというサービスです。楽天証券はNISAなどでも利用できるのでNISAを検討している人はマネーブリッジを活用するといいでしょう。楽天ポイントも貯まります。
楽天ポイントの魅力は1ポイントあたり1円で利用できます。この点も大きな魅力です。
マネーブリッジは費用がかかりません。あえてデメリットを挙げるなら楽天口座の開設に2週間程度時間がかかるという点です。最初は手続きが少し面倒ですが、そこをクリアすれば自動的にポイント加算やお得利息を受け取れる便利商品でもあります。

インターネット証券口座開設のすすめ

インターネット証券会社を利用して口座開設をしたいという人もいることでしょう。インターネット証券会社は手数料が安く、取引をインターネットで完結できるなどのメリットがあります。また営業マンからの勧誘がないのも魅力です。では具体的にどういう証券会社があるのでしょうか。
まずは楽天証券です。こちらはご存じの方も多いことでしょう。その他SBI証券やKABドットコム証券なども人気です。
以前証券会社と言えば大和証券や野村證券がメインでした。現在は手数料の安さからインターネット証券を利用する人が増えています。ただしデメリットもあります。インターネット証券会社の利用は商品の相談を営業マンにすることができません。またインターネット環境がないと取引することができないという点です。
証券会社選びに迷っている人は営業マンに相談したいかどうかで判断してみるのも1つの手段です。営業マンに銘柄を相談したい人は大和証券や野村證券が良いでしょう。
とにかく手数料を安く抑えたい人やひとまず証券口座を作ってみたい人は楽天証券を利用してみると良いでしょう。
証券会社の利用もこのように多様化しています。最新情報を確認し、自分のライフスタイルにあったものを選択するといいでしょう。

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