まずは運用目標5%を目指す

投資と言ってもさまざまな投資があり、収益も状況によって異なります。相場に左右されることもあるため、利益を出し続けるのは難しいかもしれませんが、運用目標を定めることが大事です。

ポートフォリオ別に見る目標利益

運用としてNISAを利用している人も多いことでしょう。NISAは節税にもなりますし、おすすめの商品です。銘柄も運用状況が良いもののみが基本的に販売されているため、比較的収益が出やすくなっています。
運用は新興国債券、国内株式、新興国株式、先興国債権、国内株式などを組み合わせて運用するのが一般的です。目安としてリスクが少ない運用は3%前後となっています。安定運用と呼ばれておりこの場合、新興国への運用は少なく国内株式や国内債券に重点をおくことになります。
次に運用の3%から5%を目指すケースです。このパターンはもっとも多いケースです。国内債券以外のもので運用することが多いです。
5%~8%の運用となると積極運用となります。この場合、新興国の株式比率を多くします。運用収益の高さも見込めますが、逆にリスクも高くなるのでその点も把握しておきましょう。
ソニー生命などで運用型の保険に加入される方もいるかと思います。配分をどうするかも1つのポイントとなるので上記も目安にしていただければと思います。
国内は安定型が多く、新興国は利益が出やすいと覚えておくといいでしょう。新興国については年5%前後で成長を遂げており、今後5年位は成長が続く見込みです。

不動産投資で5%の運用を目指すには?

副業としても着手しやすい不動産投資は比較的ローリスクな投資であり、相続税対策にもなります。不動産投資で大事なのは収益不動産であるかどうか、またどのくらい収益が出るかとなります。出口についても明確に定めて投資を展開することが大事です。
不動産投資で5%以上の運用となると、海外不動産がおすすめです。海外不動産の中でも新興国はとても勢いがあります。東南アジアで不動産投資となると別荘をかねてマレーシアにコンドミニアムを購入する人もいますが、おすすめはタイです。首都バンコクは年4%ずつ地価が上昇しており、コンドミニアムの家賃も上昇しつつあります。特に駐在員が多く居住する物件は高めの家賃設定が可能であり、需要も高くなりつつあります。
海外不動産となると海外現地の事情がわからない人にはおすすめできませんが、信頼できるエージェントがいれば海外不動産の購入を検討するのも1つの手段です。
海外不動産は日本の不動産よりも安く購入できることも多く、また収益物件は利回りが高いのが特徴です。例えばマレーシアも3%前後の利回りになっているケースが多くみられます。
モンゴルについても利回りの高さで注目されているので興味がある人は海外不動産にも目を向けてみるといいでしょう。

新興国への投資は安全か?

利回りの高さから新興国への投資が積極的に行われていますが、本当に大丈夫なのかと不安を持っている方もいることでしょう。新興国への投資ですがインドやインドネシア、中国などが対象となります。
これらの国は著しく経済成長を遂げているケースも少なくありません。例えば中国ではAI都市などを設定しており、無人のコンビニやキャッシュレスの世界が広がっています。また環境を考慮し、電気バイクが使用されています。こうした進化は私たちが想像する中国よりずっと進んでいる印象を受ける人も多いことでしょう。
可能であれば新興国へ足を運び、自分の目で見学することをおすすめします。10年前に旅行したという人はこの10年で街並みが変化している様子を感じ取ることができるのではないでしょうか。
ラオスは利子の高さから注目されています。ラオスの銀行の利子の高さを見込んで貯金目的で訪れる日本人もいます。ラオスはのんびりしたイメージを持っている人も多いことでしょう。確かにのんびりした空気が漂っていますが、ラオスを訪れる日本人はビザ取得やビジネス、またフランス料理を食べることを目的とした人もいます。このように私たちが想像するラオスと実際のラオスはかけ離れていることもあるので、現地へ行ってみることをおすすめする理由の1つとなっています。
以前は発展途上国というような表現をしましたが、アジアもどんどん進化しており日本とさほど変わらない暮らしが可能であったり、日本以上に文明が進んでいる都市も存在します。こうした情報は意外と知らないことも多いので自分の目で見るのも良いきっかけになることでしょう。
新興国への投資はおすすめの投資でもあります。日本よりはるかに伸びしろがあり、そこに投資するのは狙い目でもあります。

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