早稲田大学経済学部の株サークル

早稲田大学ではさまざまなサークル活動がなされており、近年特に注目されているのが実用性も高い株サークルです。学生時代から投資の勉強に励む学生たちはどういったビジョンをもって活動しているのでしょうか。
今回は早稲田大学経済学部の株サークルの実態について迫ります。

噂の早稲田大学株サークルとは?

早稲田大学では株サークル活動を実施しており、運用益は200%と話題になっています。この株サークルは早稲田大学公認のサークルで早稲田大学の研究室で本格講義も実施されています。
株の勉強をしたいという学生の声からスタートしたサークルで、もともとは早稲田の大学生限定で9年間にわたり活動されてきました。サークル名は「Jumping Point!!」(ジャンピングポイント)です。
早稲田の学生たちに株投資実施の具体的な手法を指導したいと当時の副総長寄本勝美氏と元芸人という異色のキャリアを持つらいおんまるさんが共同で立ち上げたこのサークルですが、10周年記念にオンライン講座を実施しています。
早稲田大学の学生はもちろん、外部の学生からもぜひ講義を受けたいという声が殺到しており、こうした流れになったというわけです。
日本の学校では投資に関する勉強がほとんどなく、投資をするのは一個人で取り組むしかない状態となっています。知識不足なども大きく要因し、投資をしても儲からないという構図が出来上がっているといっても過言ではありません。そこで寄元さんとらいおんまるさんは学生たちに正しい知識を学んでもらおうと、サークルの場で講義を展開したといういきさつがあります。
早稲田は頭脳明晰の学生たちの集まりといっても過言ではありませんが、投資に関する知識はゼロの人が圧倒的多数です。そこで投資の専門用語の説明から流れなど初歩的な知識から指導していくというわけです。
このサークルに入った卒業生は500人を超えており、投資家として活躍している人や起業している人も多くみられます。会社員ではなく個人で勝負し、生計を立てられるようになりたい!といった学生たちも多いのが特徴です。

元芸人のらいおんまるさんとは何者?

ジャンピングポイントの講師としておなじみのらいおんまるさんですが一体どういった人物なのかも気になるところです。
金髪がトレードマークのらいおんまるさんですが大阪府出身で本名佐竹祥史さんといいます。佐竹さんは元お笑い芸人であり、現在はイベントプロデュースをはじめとしたプロデュース業を中心に活躍しています。佐竹さんは京都大学出身で大学卒業後、ホリプロのお笑い学校目黒笑売塾1期として芸人への道へ進みます。
大学時代、電研への就職が内定していたにも関わらず内定を蹴ってお笑いの道に進んだそうです。佐竹さんは投資もしており、投資キャリア20年で順調に勝ち続けているといいます。
現在ツイッターを開設しており、ビデオ配信などで講義を実施しています。動画も人気なのでこの機会にぜひ見てみるといいでしょう。

スーツ禁止!カジュアルなスタンス

ジャンピングポイントではスーツは禁止されています。投資を手掛けるビジネスマンはスーツというイメージを持っている人も多いかと思いますが、ラフな格好で投資しても一向に問題ありません。
ジャンピングポイントは教科書もなしです。投資を勉強する際は、本を読むのが基本と言われている中、ジャンピングポイントのスタンスは少し異なっています。
必要なことはらいおんまるさんがコルクボードに用語の説明などを書き込み、説明していきます。そしてチャートの実例を用いて、学生同士に話し合いをさせます。本番では自分でチャートを見て判断するわけですが、学生同士の話し合いで自分と違った意見を取り入れることも可能であり、本での学習とは違った側面を吸収できるというのもジャンピングポイントのポイントです。
学生たちはなぜジャンピングポイントに参加するのかというと、株の勉強をしたい=「就職をしたくないから」というものです。株で成功すれば就職せずに済む!という野心を抱き、みなさん日々頑張っています。
中にはジャンピングポイントで株に成功し、あっさり学校をやめてしまう人もいるのだとか。早稲田大学は中退こそが大物なんてセリフもあるとおり、惜しげもなく辞めてしまう学生がいるのも事実です。
日本では良い学校へ行き、大手企業に就職、あるいは弁護士、会計士、税理士など「士」のつく仕事が理想とされています。学歴があれば選択しも広がりますし、資格があればさらに有利です。しかしながら投資という生き方もあるわけです。
現在の投資スタンスはパソコン環境があれば世界中どこでもOKというのが基本です。パソコンを片手に世界各国に移住するのも夢ではありません。

■おすすめ記事
医学部予備校について
いつから?何処に行く?子供の海外留学について教えて!
投資で大事なのは「今すぐ始めること」