海外旅行でも活用できる外貨積み立て

毎年海外旅行をする、あるい、は定期的に海外に滞在するといった人もいることでしょう。海外現地に口座を作り、お金を預けておきたいといった人もいるのではないでしょうか。
海外銀行では外貨積み立てなどで活用も可能です。今回は海外旅行でも活用できる外貨積み立てについて紹介します。

現地銀行の口座を開いてみよう

海外の特定の地にある程度の期間、滞在するにはお金のストックもあった方が便利です。アジアではクレジットカード不可の場所が多数あります。気軽に屋台で食事をしたいといった人は現金の持ち歩きが必須です。
現地の銀行口座は銀行によってパスポートだけでも口座開設できるケースがあります。例えば長期滞在で人気急浮上中のタイではパスポートだけで口座開設できるケースもあります。タイはタイ語が公用語ですが、古くから外国人の出入りが多い国のため外国人の銀行口座開設、英語対応にも慣れています。
近年規制が厳しくなりつつあり、パスポートの他にワークパミットや免許書の提出を求められることがあります。同じ銀行でも担当者によって対応が異なるため、1軒目がNGであっても2軒目、3軒目と足運んでみるといいでしょう。極端な話、同じ担当者でも昨日はNG、今日はOKというケースもあります。
頼れるのであれば現地に住んでいる人に銀行を案内してもらい、口座開設を手伝ってもらうのがおすすめです。またロングステイの人のブログなども参考になります。
ちょっと面倒ですが現地にお金を預けていると何かと便利ですし、メリットを受けることもできます。海外では利息が高い銀行も多いのでひとまずお金を預けておくのもおすすめです。

新興国は利息が高い

アジアなど新興国と関わりがある人もいるかと思います。特にインドネシアやシンガポール、マレーシアなどはロングステイに人気の高い国です。1年を通して温暖な気候であり、生活環境が整っていいます。
これらの国が人気の理由は物価の安さもあります。近年東南アジアは経済成長が著しく、物価も上がっています。以前は日本の物価の1/3などと言われていましたが今は1/2程度のところがほとんどです。ものによっては日本より高いものもあります。物価はそこまで安いとは言えません。
新興国は日本のバブル時代状態であり、銀行の利息も高くなっています。タイでは4%前後、カンボジアでは5%前後、ラオスでは定期の場合7%超えと言ったケースもあります。このように非常に高い利息で運用されているため、現地の銀行にお金を預けるなら定期預金も含めて検討した方が良いでしょう。
海外の預金ですが、現地通貨かアメリカドルで預け入れを実施しているところが多いです。アメリカドルは安定感も高いですが、利息の割合が低いケースもあります。その国の政策で利息状況も変わってきます。
また利息状況についても随時変わります。特に新興国はものすごいスピードで成長しているので銀行の事情なども1年で様変わりしていることがあります。

海外現地のクレジットカードも作りやすくなる

海外に銀行口座があると海外現地のクレジットカードも作りやすくなります。旅行者でも海外現地の住所との記載ができれば申請が通りやすくなります。
例えばタイでは日本でおなじみのイオンの子会社があります。イオンタナシップという会社で日本語対応の窓口もあり、大変便利です。
イオンタナシップではゴールドカードを年会費無料で提供しています。こちらのカードがあれば海外現地でのマクドナルドやピザハット、ボーリング場などの優遇処置を受けることが可能です。ポイント加算や優遇についてもフル活用したいところです。ゴールドカードが無料で作成できるのもうれしいポイントです。
また海外では銀行がクレジットカードを発行しているケースもあります。ラウンジの利用は割引、特定のスーパーでも利用できるなどメリットもあるので、こちらの活用もおすすめです。海外現地でも日本同様、クレジットカード利用のメリットは生かしたいところです。

海外現地の銀行で外貨積み立てが可能であり、定期を組むこともできます。毎月1万円ずつ積み立てたいといった人は銀行の担当者に内容を聞いてみるといいでしょう。

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