医師必見!不動産投資では出口戦略を立てることも重要なポイント

購入してからどのくらいの期間所有していつごろ売却するのか・・・。投資用物件を購入する際には、売却することも想定しながら、最後までスムーズに進められる物件かどうかを判断する必要があります。しかし、忙しい医師にとってはそのようなプランニングは大変なもの。ここでは、不動産投資が医師に向いている理由を整理しながら、不動産会社の選定ポイントについて見てきましょう。

医師に向いている投資商品。不動産投資

最近は資産形成を目的に、投資に関心をもつ医師が増えてきました。その需要に応えるために、全国各地で投資をテーマにしたセミナーが多数開催されています。新聞やインターネット広告などで、セミナーの告知を目にする機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。

投資とひとことで言ってもさまざまな商品があります。株やFXなどは、比較的少額から始められるので投資に対してまだ迷いがある人には向いている商品と言えます。ただし、注意しておきたいのは値動きが激しいという点。こまめにチェックし、売り・買いのベストタイミングをはかることが成功のカギとなるため、日々忙しい医師には不向きといえます。株式投資では、投資信託といって投資家からお金を集めて投資・運用し、利益を出資した投資家に還元するという方法もあります。出資すれば以降の運用はお任せなので手間や時間をとられることはありませんが、手数料がかかる、自分で運用しないので知識が蓄積されず、魅力のない銘柄に投資をしてしまう、などのリスクがあるという点は覚えておきましょう。

一方、不動産投資は医師に向いている投資商品と言われています。
株やFXに比べると高額な投資商品なので不安に思う方も多いと思いますが、その理由は以下の通りです。

●日々の値動きとは無縁。入居中は毎月家賃収入がある
セミナーに参加したり、専門書を読んだりするなど、始める前にはある程度の時間を割いて基本的な知識を蓄えておくことは必要です。そして、不動産投資をすると決めたら、不動産会社に出向き、物件選定して売買契約を締結するという流れになります。ここまでは、少々手間暇をかけることになりますが、運用が始まったら信頼のおける管理会社に一任し、募集・管理・メンテナンスなどを行ってもらいます。家賃の回収もやってもらえるので毎月手間がかかることはありません。本業にしっかり取り組みながら家賃収入を得られるという点で、忙しい医師には向いている投資商品と言えます。

●医師はサラリーマンと比較すると融資が受けやすいため、高額物件が手に入りやすい
医師は銀行の信頼が得やすい職業のため、サラリーマンなどに比べると高額な融資が受けやすい傾向にあります。高額な融資が受けられるということは、その分物件の選択肢が広がるだけでなく、不動産投資に適した魅力的な物件が手に入れやすいということ。ここでいう魅力的とは、空室になりにくく、売却時に得られるキャピタルゲインも期待できる物件のことです。こういった物件を所有していれば経営状態が良好と判断され、さらに融資が受けやすい状態となります。

●節税効果が期待できる
日本における所得税は、累進課税制度が採用されています。これは所得によって課税比率が変わるというもので、所得が高い人ほど納税に負担を感じてしまうことになります。休日を返上して得た所得がこのような形になっては残念なこと。不動産投資をしていれば、その収入や経費も合わせて考えることができるため、節税効果が期待できると言えます。区分所有マンションよりも一棟マンションのほうがその効果は大きいものになります。

購入で終わりではない。売却のタイミングも見据えておく

不動産投資で見込まれる収益は、毎月の家賃などから得られる「インカムゲイン」と売却時に得られる「キャピタルゲイン」です。自宅であれば購入したらマイホームでの暮らしを楽しむことに重きをおいて構いませんが、不動産投資の場合は購入して落ち着いてしまうのではなく、その先の出口戦略も考えておく必要があります。
高額な物件であれば、売却するタイミングを間違えると、数百~数千万円単位で収益が変わることもあります。運用益で安定した経営を続けることも大切ですが、いつ売却するのかということも常に念頭においておくようにしましょう。

どんな不動産会社に依頼すると安心?

売却のタイミングが大切とはいっても、日々の業務に忙しい医師が、そのタイミングをはかるというのは現実的ではありません。そこで、大切になるのが不動産会社選びです。
街中には不動産会社が多くありますが、中には医師の不動産投資を専門にしているところもあります。こういった不動産会社は医師との実績が多いのがポイント。特性や働き方も熟知しているので安心して任せることができます。出口戦略についてもシミュレーションをもとに提案してくれるなど数値で分かりやすく示してくれるはずです。セミナーを開催している会社もあるので、興味を持たれた方はぜひ一度足を運んでみてください。

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