今どれを選ぶ!話題のキャッシュレスサービス

最近はスマホ決済に電子マネー決済と、キャッシュレスサービスが日本でも徐々に浸透してきました。平成30年に経済産業省が発表した「キャッシュレスの現状と今後の取組」によれば、国内のキャシュレス決済の比率は約20%です。他の国と比較すると中国約60%、アメリカが約45%と遅れをとっています。そのため経済産業省は2025年までにキャッシュレス比率40%を目標に向けて、2019年10月1日から2020年6月30日まで「キャッシュレス・消費者還元事業」を実施します。また来年の東京オリンピックが開催されることから、外国人向けのサービスを行っている事業所を中心に、キャッシュレス化が進むと考えられています。

1.キャッシュレスサービスのメリットとデメリット

今国内で利用できるキャッシュレスサービスには、クレジットカードや交通IC系、スマホ決済などさまざまなタイプがあります。これらのキャッシュレスサービスにおいて共通のメリットは、スムーズに決済ができることです。また現金で支払いするよりも、ポイント還元率が高いサービスが多いこともメリットだと言えるでしょう。それ以外にも盗難や紛失の補償がついていることや、利用履歴が残るためお金を管理しやすいというメリットもあります。

その一方で使えるお店が限られていることや、スマホ決済の場合、スマホの充電が切れてしまうと決済ができなくなってしまうなどのデメリットがあります。

2.おすすめのスマホ決済アプリ

キャッシュレスサービスの中でも、最近話題になっているのがスマホ決済です。スマホ決済とは、スマホに専用の決済アプリをダウンロードして、QRコードを読み込んだり、端末にかざしたりして決済する方法です。去年の年末にはPayPayの大規模なキャンペーンで、一気に利用者が増えました。スマホ決済アプリなら、送金や割り勘機能もあり、使い勝手もいいため、これからますます利用者が増えると予測できます。そこでここでは、国内の主なスマホ決済アプリについて紹介します。

・PayPay(ペイペイ)
100億円あげちゃうキャンペーンで一気に知名度がアップしたPayPay。PayPayはソフトバンクとヤフーの共同出資によるスマホ決済サービスです。PayPay残高、Yahoo!マネー、クレジットカードで支払いができ、PayPay残高は銀行口座から簡単にチャージできます。会計の時にはQRコードを読み込むかバーコードを提示するだけで支払いが可能です。また電気料金などの公共料金もスマホで決済ができるなどの機能も充実しています。セブンイレブンやローソンなど主要なコンビニだけでなく、上島珈琲店、松屋、かっぱ寿司などの飲食店など利用できる店舗が増えています。

・楽天ペイ
楽天グループが運営する決済アプリが楽天ペイです。チャージ不要の後払い方式で、事前にクレジットカードを登録して使用します。楽天ポイントカードに対応していないお店でも、楽天ペイで支払いをすれば楽天ポイントを貯められるのも嬉しいポイントです。また連絡先に入っている相手であれば、送金できるため飲み会などの集金も簡単にできます。利用できる店舗はコンビニや飲食店などで利用できます。

・メルペイ
フリマアプリとして知名度の高いメルカリが運営する決済アプリがメルペイです。メルカリの売上金をそのままスマホ決済を使って、実店舗で支払いに利用できます。もちろん売上金がない場合は銀行口座からチャージ可能です。メルペイの支払い方法には、電子マネーのiDでの支払いとメルペイコードとQRコードの3つの種類があります。メルペイならコンビニや飲食店だけでなく、ホテルや空港でも利用できます。

・LINEペイ
LINEが運営しているスマホ決済アプリがLINEペイです。事前にチャージして使う前払い方式です。チャージは銀行口座からのオートチャージやコンビニでのチャージができます。決済方法は LINE Pay カード、コード決済、オンライン決済の3種類があり、コンビニや飲食店などの加盟店でLINEペイを使って支払いができ、個人間での送金や割り勘も簡単。LINEアプリからLINEペイに登録に登録すればすぐに使うことができます。

まとめ

これからますます便利になるキャッシュレスサービス。各社ともポイント還元率や、利便性などで争っているため、ぜひご自身にとって、利用しやすい決済アプリを見つけて快適なキャッシュレス生活を送ってください。

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