2020年東京オリンピック悲願の復活女子ソフトボール

東京オリンピック開催まであと1年を切りました。オリンピックのチケットが当たったという方もいるかと思います。東京オリンピックでは女子ソフトボールも復活し、再び注目を集めています。

女子ソフトボールが2008年以来の競技復帰へ

東京オリンピックの開催が近づき、ますますオリンピックムードが盛り上がっています。その中でも注目を集めているのが女子ソフトボールです。女子ソフトボールは2008年北京オリンピックでみごと優勝を果たしたものの、その後オリンピックの種目から外されてしまいました。
日本ではメジャーなソフトボールですが、なぜオリンピックの種目から外されてしまったのでしょうか。理由としてはソフトボールはアメリカや日本で盛んですが、その他の国ではあまり盛んではなくメジャーな種目ではないというのが理由です。

日本は野球やソフトボールが盛んで競技人口が多いのに対し、海外では野球やソフトボールはあまり普及してしないケースが少なくありません。
理由の1つに道具の用意が難しいといったものがあります。例えばサッカーならサッカーボール1個で競技が可能です。しかし野球やソフトボールはグローブやボール、バッドなど道具が必要であり、それらの準備から検討する必要があります。野球場やソフトボール場など日本では当たり前にあるグランドも海外ではほとんどなく、プレーをする環境を整えることから始めなくてはなりません。
ソフトボールをオリンピックの競技外としたのは当時のオリンピック委員会です。
五輪の肥大化がテーマとなっており、それに歯止めをかけるためにメジャーとみなされない競技を種目外にする方針がとられていました。
これに対し日本をはじめとした各国が競技復帰の働きを行っていましたが、ようやく東京オリンピックで復帰する運びとなりました。

東京オリンピックで38歳となる上野由岐子投手

女子ソフトボールと言えば上野由岐子投手です。上野由岐子投手はオリンピックで金メダル、銀メダル、世界選手権で金メダル、銀メダルを取得した名投手です。
特に北京オリンピックでの活躍は凄まじいものがありました。3位決定戦のオーストラリア線、決勝戦ともに先発出場し、2日でトータル413球もの熱投を繰り広げました。
上野投手は近年もエースとして活躍しており、アメリカ戦やオーストラリア戦、カナダ戦でも活躍しています。また中国は最高の相性と言われており、1度も負けたことがありません。
上野投手はアメリカやオーストラリアの打線を現在1人で抑えるのは厳しいと語っています。
年齢や体力的な問題からこれはしょうがないことでもあります。今もなお現役でさらにエースであること自体、奇跡に近いのです。
上野投手は北京オリンピック後、宇津木監督となんとか女子ソフトボールがオリンピックに復帰できるよう働きかけをしてきました。
12年越しの念願となるオリンピック復帰戦。上野投手、そして日本代表の活躍を期待したいところです。

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