おすすめ書籍「一生楽しく浪費するためのお金の話」

お金については悩みが尽きないものです。お金に関する考え方を楽しくつづった書籍があります。そうした本を読んでみるのもおすすめです。今回は書籍「一生楽しく浪費するためのお金の話」という本を紹介します。

「一生楽しく浪費するためのお金の話」

お金関連の書籍は難しい内容のものが多く読みづらいと感じている人もいるかと思います。そうした人には気軽に読むことができる「一生楽しく浪費するためのお金の話」という書籍がおすすめです。こちらは貯金の仕方やお金の使い方などがマンガを交えて、コミカルに説明されています。
この書籍は劇団雌猫氏と篠田尚子氏の執筆本となっています。アマゾンでも人気の高い書籍です。
近年高年収でも貯金ゼロという人が少なくありません。お金はある分そのまま使ってしまうという人が多いようです。生涯独身者も増加しており、貯金の必要性がそこまで感じられないのかもしれましません。しかし貯金は大事です。健康で収入が得られれば問題ありませんが、万が一の時は蓄えが必須です。貯金ゼロの人も今日からこちらの書籍で紹介している「貯めて増やす」を実践してみてはどうでしょうか。この3つの鉄則を守ることで節約につながります。
篠田尚子氏はファイナンシャルプランナーでもあります。浪費がかさむオタク女子の生活を基準にお金とのリアルな付き合い方を考えた内容となっています。コンサートやCD、グッズを買い込んでしまう、そして貯金がゼロという女性のオタクのためのお金の使い方を紹介しています。
オタクの方に限らず、独身でなんとなくお金を使っている人はぜひ読んでほしい1冊です。

一生楽しく浪費するためのお金の話の内容について

「一生楽しく浪費するためのお金の話」では健やかな浪費生活の3つの鉄則」が紹介されています。

・自分の使うお金は自分で稼ぐ
・使える国の制度は徹底的に使い倒す
・いざという時のための備えは3段階で

自分で使うお金は自分で稼ぐ、そのためには稼ぐための術を付けておくことが大事です。これからAIの導入でますます仕事は自動化されます。士の付く資格、あるいは語学が堪能であるなど特技があると有利でしょう。今後も健やかに過ごすために仕事に困らない術を身に付けることをおすすめします。
国の制度としては、例えば補助金があります。資格取得の場合、いくらか補助が出るということもあるので確認してみるといいでしょう。その他開業などでも補助金の対象になることがあります。
いざというときの備えとしては生命保険加入などとなります。生命保険にすでに加入している人も見直しをしてみるといいでしょう。自分の加入保険が理想通りのものになっているか、そちらも気になるところです。例えば独身時代に加入したものなら、家族構成の変化で見直しが必要なこともあります。当時とは違う良い保険ができていることもあるので5年に1度は見直しを設定するといいでしょう。
身近なものの見直しと設計確認でできる手軽な内容です。

独立を検討している人はぜひ読んでほしい1冊

これから独立を検討している人やいずれ独立したいと思っている人も多いことでしょう。その場合、規模にもよりますがフリーランスになる可能性もあります。個人事業主からスタートするといった人は会社員と福利厚生も大幅に異なるのでその分の計算も大事です。
一生楽しく浪費するためのお金の話では給料明細についても詳細を解説しています。給料明細の詳細はよくわからないといった人はこの機会に健康保険や厚生年金、雇用保険、社会保険なども確認することをおすすめします。
会社所属の場合、健康保険や厚生年金の半分を会社側が負担してくれます。個人の場合、国民年金等への切り替えにより全額自己負担になります。また厚生年金と国民年金は年金支給額が異なります。厚生年金のように手厚くないので足りない分の資金を自分で貯めおく必要があります。このように会社員と個人ではお金の出方や受け方も異なってきます。このあたりも最低限勉強しておくことをおすすめします。また40歳以上は介護保険もかかります。こちらも確認が必要です。
独立した場合、税理士事務所に経理は任せる予定といった人も多いことでしょう。確定申告などの関係で税理士事務所を使うのは良くあるケースですが、お金の流れをしっかり把握しておかないと大変なことになります。黒字であっても黒字倒産する場合もありますし、極端な話1円単位までお金の流れを把握しておく必要があります。いずれにしても大まかなお金の流れと全体図は抑えておきましょう。

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