おすすめ書籍「金持ち父さん貧乏父さん改訂版」

ビジネス書籍として人気の高い「金持ち父さん貧乏父さん」はすでに読んだことがあるといった人も多いのではないでしょうか。現在も人気の高い書籍の1つです。現在販売されているのは改正版となっています。今回はおすすめ書籍「金持ち父さん貧乏父さん改訂版」について紹介します。

2013年に改正版が販売された「金持ち父さん貧乏父さん」

ビジネス書の中でも金持ち父さん貧乏父さんは定番のシリーズです。以前読んだことがある人もいることでしょう。現在2013年に改正された改正版が発売されています。改正版についてはリーマンショック以降の市場状況を踏まえて付け加えられています。リーマンショックはみなさんも記憶に新しいかと思います。世界的に大きな打撃となりましたが市場としては5年で回復しています。
金持ち父さん貧乏父さんは1997年にアメリカで発売され、日本では2000年に販売されました。シリーズは全26作です。筆者のロバート・キヨサキ氏は執筆の他に起業家、投資家としても活躍しておりキャッシュフローゲームの販売も手掛けています。投資の勉強したい人にもピッタリです。
ロバート・キヨサキ氏の総資産は80億円を超えていると言われています。今後も書籍の改訂版などの出版でさらに資産は増えることが予想されます。今後の展開も目が離せません。

ロバート・キヨサキ氏の父親は貧乏父さん

金持ち父さんのモデルとなったのがロバート・キヨサキ氏の幼馴染のマイクの父親だと言われています。
貧乏父さんのモデルはロバート・キヨサキ氏の父親です。とは言ってもロバート・キヨサキ氏は貧乏な家庭で育ったわけではありません。ロバート・キヨサキ氏の父親はアメリカのスタンフォード大学やシカゴ大学などで学び、博士号を取得しています。成績も優秀だったため奨学金で学校へ通い、周りからも慕われていたと言います。
金持ち父さんと貧乏父さんですが、お金に関する価値観がまるで違います。貧乏父さんは「金への執着は諸悪の根源だ」という言葉が口癖でした。一方金持ち父さんは「金がないことこそが悪の根源だ」という言葉が口癖です。このように双方はまるで逆の主張をしています。
日本ではお金への執着はあまり良しとされない風潮があります。またお金がないのはしょうがないことだという流れからお金がないからといって批判されることはあまりありません。
また貧乏父さんは貧しい人を救うために税金を支払うこと、それを買うためのお金はないという考えの持ち主でした。このようにお金に執着しお金を集めることからは逆の発想だったことがわかります。これがロバート・キヨサキ氏の父親像であり、多くの人のお金に関する考え方なのでしょう。
多くの人は生活のために仕事し、それに応じた暮らしをしています。お金に対しもちろん関心もあると思いますが、逆に強い執着と何がなんでも稼ぐという気持ちなければお金持ちになるのは難しいのかもしれません。

啓発関連について

金持ち父さん貧乏父さんをはじめいわゆる啓発本は多数あります。啓発関係のセミナーもたびたび開催されています。自営をしたい人、ビジネスで成功したい人はこうした場を活用していることも多くですが、大事なのは自分が目指す部分と内容が一致しているかということです。本とおなじように実行しても同じような結果がでるとは限らないですし、自分にあったものかどうかもわかりません。もちろん行動に移すことは大事なことなので、行動に移す場合は自分なりのカスタマイズが入ることを前提に取り組むことも大事と言えます。
自分で何か商売をする場合、モチベーションも大事なポイントです。モチベーションを保つために金持ち父さんと貧乏父さんを有効活用するのも良いでしょう。
金持ち父さん貧乏父さんの書籍では「お金のために働くな」と述べています。多くの人はお金が欲しいから働くわけですが、お金が欲しいからではなくお金の流れを作り出せ、学ぶために働けとも書かれています。このようにお金の位置づけがこの書籍では違った視点で増やす方向へ進んでいることがわかります。以前読んだことがある方もこの機会にぜひもう1度読んでみてください。

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